神との対話シリーズの「神より幸せ」で出てくる話です。
僕がとっても好きな話で、わかりにくい内容をメタファーできれいに表現しています。
以下、原文そのまま
ありがたいと思うか不満に思うか、これは一瞬一瞬の選択だ。後者ではなく前者を
選べば、いつまもで微笑みに満ちた人生を送ることができる。神より幸せになる方法が
あることがおわかりだろう。それをいまの現状とは違ったことを求めないことだ。
だからと言って、何かを変えようと思うな、というのではない。その変化が起こっても
起こらなくても、それで自分の幸福を左右されるな、という意味だ。これは人生を生きる
うえで、依存を好みに
変えるということである。
ほんとうはチョコレートアイスクリームが好きだが、バニラアイスクリームが
だされたとする。自分の好みをはっきりさせるのは(ありがとう。でも、 もしあったら
チョコレートアイスクリームをいただきたいのですが。 じつは大好物なんです!)
ぜんぜんかまわない。 (実際、そのほうがずっと健康的だ)。
この種の正直なやりとりの結果、好みを満足させられるかも知れない!
最悪の場合でもバニラアイスクリームを食べるだけで、それでもぜんぜん構わない。
あなたはチョコレートアイスクリームのほうが好みなのであって、
依存しているわけではないからだ。
自分が何かを好んでいるのか、それとも依存しているのかは、いつえも見分けられる。
それがないと自分の幸せが消えてしまうかどうかを考えればいい。
さっきの例で言うと、チョコレートがなくてもべるに不幸ではなく、バニラでもまったく
かまわないとすれば、チョコレートは依存の対象ではなくて、ただの好みだ。
僕がここ1年くらい考えてたことがすっきり解けました。
なるほど、納得。
幸せのために夢や目標が依存してはいけない。
そうではなくって、好みになる。
フォーカスして追うけれど、執着しないとピーターが言っていたのが
すごくわかる。そういう事ですね。
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