前回に続き、ビジェナリー・カンパニー②のお話し。
とっても衝撃をうけ、今も自分の中に確かに残る概念。
「だれをバスに乗せるか」
最初に人を選び、その後に目標を選ぶ。
・・・バスの行き先を決めて乗る人を決めるのではなく
誰を乗せるかを決めて行き先を決める。
これが偉大な企業とグッドの企業との違いなのです。
事業内容・方向性を決めるより先に誰と仕事をするかを決めろ!
という事。
なので本の中にも事例が出てきますが
実際に仕事内容が決まってない人を採用するケースがあります。
常識では考えられない?
でも、結果はそうなのです。
理解しやすく簡単な例を出すと
何かプロジェクトをする中でプロジェクトの目標・結果を
念頭においてチームを組むと
そのメンバー間の考えの違い、人間関係、○○。。。
といくらでのそのプロジェクトが うまくいかなくなる要素があるのです。
しかし、そもそもこの人達とだったら何をしても楽しい!
という人とだったら自分の不得意な事でも楽しいのです。
そして楽しいからうまくいくのです。
ってのは僕なりの簡単な説明です。
(本の中ではきちんと理由を説明していますよ!)
日々の生活の中で思い当たる事がもしあったとしたら
そのパターン、壊してみるものいいかもしれませんね。
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